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紅葉マーク

気になる記事を見つけましたのでご紹介したいと思います。

75歳以上のドライバーによる車やバイクの交通死亡事故が、2021年は346件あり、前年に比べ13件増えたことが3日、警察庁の統計で分かった。75歳未満を含めた死亡事故全体(2289件)の15.1%を占め、統計が残る1986年以降で最高の割合となった。新たな対策として、今年5月からは「安全運転サポート車(サポカー)」の限定免許制度や、一定の違反歴がある75歳以上に義務付ける運転技能検査(実車試験)が始まる。

としています。あと少しブレーキが遅かったら…など、働き世代の我々でもヒヤッとする場面は発生してしまいます。悲惨な事故が無くすためにも技能検査は必要なことだと思います。

このような状況から賃貸自動車では事故発生の確立が高い世代への貸し出しを控えております

具体的には、学生さん、免許証取得1年未満・21歳未満・70歳以上の方になります。何卒ご理解ご了承ください。

賃貸自動車 本社営業部

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がんばろう!自動車業界

昨日、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、国内2020年上半期(4月~9月)新車販売台数を公表しました。

前年比22.6%減で4年ぶりのマイナス成長であったとのことです。

コロナ禍でホテルやレジャー施設、飲食店が前年比90%減と報道されていますが、この数字はどう捉えれば良いのでしょうか?

そんな中でもTOYOTAさんは新型モデルが好調で5.6%減に留まったとのことです。

また、一方、中国での日本メーカー6社の販売実績はコロナ禍からの反転で12%増となったようです。

GooToo事業で、レジャー・飲食業に活気が戻ってまいりました。

さて、自動車産業の今後ですが、10月末には、今年の「日本カーオブザイヤー」のノミネートが発表されます。

昨年は、TOYOTAの「RAV4」が受賞しましたが、今年も人気のSUVが受賞となるのでしょうか?

大変興味深いのと同時に、購買意欲が湧きたつような魅力ある車が発売され、元の活気あふれる日本の自動車産業に戻ることを期待しています。

人気の新車は納車まで、2.3ヶ月要するとのことです。新車が届くまでの期間はマンスリーレンタカーを利用する手もございます。

自動車販売店さんへの納車・引取も対応しております。全国の賃貸自動車の各店舗にご相談ください。

株式会社賃貸自動車 本社・横浜店

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こんな時こそ、命を守る運転を心がけてください

コロナ禍による緊急事態宣言の発令から、ようやく日常に戻る兆しが見えてきました。

感染された方の一日でも早い回復と、コロナ禍が収束されるされることを切に願っております。 自動車屋

レンタカーは国民の皆様の社会生活の維持のために必要な事業とされたので、休業要請はなくお客様の安全と従業員の安全に配慮しながら継続して営業しております。

報道では、レジャー施設や飲食店など前年比90%減など、様々な業種の皆様に多大な経済的な影響が出ております。

自動車業界も少なからず影響があり、トヨタさん、ニッサンさん、マツダさんなど、ほとんどのメーカーさんが減産を決定しています。

そんな中、一般社団法人の日本自動車販売協力会連合会さんが、2020年4月の新車登録数が前年比86.6%という数字を発表されました。

昨年10月の消費税増税前の駆け込みからのリバウンドによる悪化から、立ち直りかけたところでの再悪化となってしまいました。

他の業種の皆様からみれば、86.6%はまだまだ影響ないと思われますが、今回の数字はコロナ禍前に売れた車両の登録を含みます。

本当に影響が出るのは、減産されている今から数ヶ月間というところでしょうか?

自動車の交通が少なくなっているせいか、全体的に交通事故は減っているようです。しかし、道路が空いているせいか、スピード違反は多くなっているようです。

今回のコロナ禍により「命を守ることが一番大事」であることが改めて認識されました。

それは、自動車の運転も同様です。こんな時こそ「命を守るための安全運転」を心がけてください。

株式会社賃貸自動車 本社・営業部一同

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道路交通法改定が閣議決定

昨年、頻繁に報じられた「あおり運転」「高齢運転者対策」について、道路交通法が改定されると閣議決定されました。
道路交通法改定
昨年の「ながら運転禁止」に続き、運転に関する法律が改定される見込みです。

自動ブレーキなど自動車の安全性能が上がり、事故が減っても運転する側に問題があるとするならば、法改正は絶対に必要不可欠であると思います。

今回の改定では、「あおり運転」については、車間距離を詰める。急ブレーキをかける。割り込む。など違反行為が明確に記載され、また、これらの行為によって物損事故を引き起こした場合は、免許取返しの罰となるようです。

また、75歳以上の高齢運転者さんの免許更新の際は、技能検査を設けるなどの見直しも行うとのことです。

仕事柄、事故と接することも一般の方よりは多いのですが、ちょっとした不注意から大きな事故を引き起こしてしまうこともあります。

弊社では、事故撲滅を願い、一般的に事故率の高い21歳未満・免許証取得1年未満・70歳以上の方は、どなた様に限らずお断りをしております。

悲惨な事故がない世の中を目指し、みんなで気を付けたいものです。

賃貸自動車 本社 営業部

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賃貸自動車よりお願い

高齢者事故

株式会社賃貸自動車本社営業部です。

テレビのニュースでは連日のように高齢者の運転による事故が報じられています。

車に関わる職業の人間として心を痛め、同じような事故が二度と起こらないよう願うばかりです。

賃貸自動車では一般的に事故率の高い、免許証取得1年未満の方、21歳未満の方、70歳以上の方のご契約をお断りしています。

もちろん、ご契約者様のご家族・ご友人・法人の社員様であっても同様に運転をお断りしております。

事故撲滅に少しでもお役に立てればと思っておりますので、何卒、ご理解ご了承ください。

早くも、夏休みのご予約を頂いております。今年も暑い夏になりそうです。運転には充分にお気を付け下さい。