故障の代車

最近、よくメールしくはお電話で良くお問合せいただくのが、故障です。

車のメーターパネルが消え、少し走ると車が止まってしまい。レッカーを呼びに修理工場へ運んでもらいました。車の発電機が壊れており、交換が必要ですが、発電機が固着して外せないので当店では交換できないと言われて困ってます。九九十九里で通勤、子供を保育園に送迎するのに車がないと困るのですが、いつまでお借りしなくてはいけないかがわかりませんが、おかりしたいです。あと、子供が小さいので配達してもらえせんか。できれが、すぐにほしいです。近くにレンタカー屋さんがないのです。

と言うことでしたのでとりあえず、2週間というこで車をお届けしました。

こちらは、マンションの管理組合です。上下に動く立体駐車場が故障して下の段の車が出せなくなってしまいました。管理会社からは、今部品がなく最低でも修理に1ヵ月はかかると言われ困ってます。普通にレンタカーを1か月借りるととんでもない金額になるので、安いところを探したら 賃貸自動車さんがありました。できる限り早く車を持ってきてください。場所は柏です。お支払いは管理組合で支払います。

とのころでした。レンタルの規約をメールしてご確認いただき 車を配達してきました。期間はとりあえず、1か月以降は日割りといたしました。

緊急の場合はまずはお電話ください。できる限り早くご用意します。

賃貸自動車 千葉店 松岡

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「ふんわりアクセル」は最初の5秒だけ

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

最近エコ運転の代名詞のように言われている「ふんわりアクセル」。
何年か前に 穏やかな発進操作の名称を募集し、この名前が選ばれたようです。
ラジオなど聞いていても「ふんわりアクセルでエコ運転しましょう。」などとアナウンスされているのをよく聞きます。

ただこの「ふんわりアクセル」は、発進後ずーっとアクセルを「ふんわり」操作することのように感じられますが、
実際は、「発進時、およそ5秒間で時速20kmくらいまで達するようなアクセル操作」のことです。

そういえば昔、免許の講習で「信号が青になった時は、安全を確認した上で発進し、すみやかに法定速度まで加速する。」というような内容があったかと記憶しています。

スタートダッシュのような急発進は事故にもつながりやすく危険なため、発進時の「ていねいなアクセルワーク」を推奨するためわかりやすい名称にしたのがこの「ふんわりアクセル」です。
見通しの良い幹線道路の発進で、法定速度まで異様に時間がかかるような運転はは やっぱり事故や渋滞の原因になると思います。

「ふんわりアクセル」は「ゆっくりアクセル」ではなく、ていねいなアクセルワークのことです。
すみやかに法定速度まで上げて、その後はできるだけ踏力を一定に保つ というのが、全体の交通の流れを良くし、また周りの車も含めたエコ運転につながるかと思います。

また、発進時だけでなく、走行中も、道路状況に合わせてアクセルを「オン・オフ」だけでなく、足の親指だけで微妙に増減させるような運転も「ふんわりアクセル」の意味するところで、エコ運転に貢献します。

今日も安全運転でいきましょう。

※ところで、赤信号で止まるたびスマホを見て、青になっても気づかず、クラクションをならされて発進 が一番へたっぴな発進です。
停車中もスマホのながら運転は違反です。

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レンタカーを返却しないと

ネットニュースで気になった記事を見かけたのでご紹介したいと思います。
去年11月1日が返却期限だったレンタカーを返さず、自ら乗り回すなどした疑いが持たれています。警察によりますと、男は去年10月3日に空港のレンタカー会社から乗用車を1台借りましたが、ことし2月1日に札幌市中央区の大型駐車場に停めてあった車が警察に発見されるまで、レンタカー会社に連絡することなく使い続けていたということです。調べに対し男は「借りたレンタカーはいずれ返すつもりだったが、長く借りていてレンタカー会社に連絡しにくかった」と容疑を認めています。警察はレンタカー会社から通報を受けた去年12月7日から男の行方を捜していましたが、捜査の末、車両や男が泊まっていたホテルを中央区内で特定し、本来の返却期限から3か月以上経って逮捕に至りました。

民事事件ではなく立派な刑事事件ですね。当然ですが、「返すつもりでした」は通用しません。参考までにご紹介させて頂きました。

賃貸自動車 横浜店


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ガス欠になってしまった時に

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

知らない土地へのお出かけや予期せぬ渋滞などにより、ガス欠になってしまいそうなご経験をされた方はおられないでしょうか?

ガス欠のトラブルは意外と身近に潜んでおります。

誰にでも起こりううるトラブルですし、迅速かつ適切に対処しなければ人命にも関わる可能性がございますので、ガス欠が発生しパニックにならない為にも適切な対処法を知っておきたいですね。

もし万が一にガス欠になってなってしまった時に最優先で行うべき事は、車を安全なところへ移動させる事になります。

ガス欠によってノッキングが発生したり、加速が鈍くなってしまったら、まずは完全に停止してしまう前に路肩や可能でしたら駐車場などへ移動させてください。やむを得ず車道にて完全に止まってしまった場合にはハザードランプを点灯させ、後続の車両にトラブルが発生している事を知らせましょう。

安全が確保できましたら、近くにガソリンスタンドがある場合にはガソリンスタンドに向かい、ガソリン携行缶を借りてガソリンを入手してください。ガス欠が理由で停止してしまった場合であれば給油する事で再び走行することができます。また、すぐ近くにガソリンスタンドあり、同乗者がいる場合ですと車を押してガソリンスタンドへ運ぶ手段もございます。

近くにガソリンスタンドがない場合には、周辺のガソリンスタンド探して直接連絡をし、ガソリンを現地まで持って来てもらえるか確認する手段もございます。

ガソリンスタンドを利用できない場合には、自動車保険会社のロードサービスを利用する手段もございます。保険の種類等によってことなりますので、万が一の時の為に、ご自身が加入されておられます保険のプラン内容を再確認してみてください。

次にJAFのロードサービスを利用する方法もございます。会員として加入をしていなくても利用可能となりますが、別途作業代とガソリン代が必要となります。

しかしながら、高速道路でのガス欠は十分に注意する必要がございます。高速道路でガス欠によって走行できなくなってしまうと違反になってしまうからです。違反だけではなく、事故を引き起こす可能性が高くなりますので、予防を忘れないでください。

もし、高速道路に乗ってしまった後に気づいた場合にも、高速道路には50kmおきにガソリンスタンドが用意されておりますので、最寄りのガソリンスタンドにて給油を行えば問題ございません。

ガス欠の発生は、計器類の故障を除けば基本的には給油を怠ってしまった事が原因で引き起こされるトラブルになります。給油ランプが点灯している状態で給油を先延ばしにしてしまうと思わぬ場所でガス欠になってしまう事もありますので、こまめな給油を心掛けたいです。

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パーキングメーター

今日も寒いですね、暖かな春が待ち遠しいマンスリーレンタカー担当の林です

道路を走っていると 道路脇の四角い白線・・・ご存じパーキングメーター

60分300円・・・ちょっとでも300円、60分でも300円、この枠に駐車する際は300円(料金が違うところがあるかもしれませんのであしからず)

このパーキングメーターに止める際に注意していただきたいことがあります

それは必ず枠の中に止めること・・・なんです

なぁ~~んだ 当たり前じゃん(笑)って思われたでしょう、それでも話は続きます

パーキングメーターに於ける違反点数と罰金は下記の通り

「時間超過」「チケットの不発給・不掲示」:違反点数1点、反則金10,000円

「駐車枠からはみ出して駐車した」:違反点数2点、反則金15,000円

「駐停車禁止場所での枠外駐車」:違反点数3点、反則金18,000円

ご存じでしたか?

300円をケチって10000円のお支払いや、ちょっとだけ枠からはみ出て15000円は割に会いませんよね・・・枠外駐車は重々ご注意を

あと都市伝説的な 59分以内なら料金払わなくていいとか、後払いOKとかは嘘ですので勝手な解釈はしないように

あれは駐車した人が小銭が無くて、支払いのために両替をしに行く程度の時間的猶予は、現場の裁量で判断できるようにしている話で、後払いで良いとか、ましてや支払わなくていいとかではありません

キチンと枠内に止めて、料金支払って駐車してください

あと・・・ドアミラーは必ずたたんでくださいね・・出したままだと自転車やバイク・・・中には車にも当てられたりする危険がありますので・・