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1ヶ月以上のご利用は長期レンタカーがお得です!

こんにちは。マンスリーレンタカーの賃貸自動車大阪です。
最近、年末が近くなり、帰国される方からのご予約が増えて参りました。

8人乗りワンボックスやハイブリッドカー、写真のコンパクトカーまでたくさんの車種を取り揃えておりますが、だんたんと空車が少なくなっておりますので、ご利用予定がある方は、お問い合わだけでも構いませんので、お早めにご連絡くださいませ。

あと、最近では感染者も落ち着いて、新車・中古車の販売台数も少しずつ戻ってきているようで、新車の買換えによる繋ぎ利用のご予約も増えて前りましたが、お客様とお話をして感じることが、『納車までの期間が長くなっている』ように感じます。

コロナの影響で半導体の供給が不安定となっていることが大きな原因のようですが、車だけじゃなく身の回りのあらゆる電気機器の商品に使われているので、他人ごとではありませんね。。。

もし今携帯が壊れて新しい携帯が来るまで、2~3週間かかります、、、となったらもう仕事どころではありません。半導体の供給の不安定が続くと起こりえるかもしれません。そうなったらとても困りますね。。。

そんな心配をしているからかどうかわかりませんが、賃貸自動車では来年度に向けて新しい車両もどんどん仕入れておりますので、ご希望の車種や日程、乗り方など、お必要の際はご遠慮なくお気軽にお問い合わせくださいませ。

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ガソリンの入れ間違い

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

セルフ式のガソリンスタンドでの給油が一般的となり、ご利用になられる方も多いかと思います。それに伴い、ガソリンの入れ間違いも多く発生しているようです。

セルフ式のガソリンスタンドの給油ノズルは燃料の入れ間違いを防ぐ為に、レギュラーガソリンは赤色、ハイオクガソリンは黄色、軽油は緑色と決められております。ガソリンの入れ間違いの原因としては「軽自動車なので軽油だと思った」「うっかりしていた」「普段乗らない車だった」などの認識不足が多いようです。

ガソリン車に軽油の混ざったガソリンが供給された場合には、エンジン出力が下がりアイドリングも不安定になります。さらに、軽油の割合の方が高いとマフラーから黒い排気ガスが出るようになり、やがてエンジンが停止してしまいます。

ディーゼル車にガソリンの混ざった軽油が供給された場合には、先程と同様にはじめのうちはエンジンは始動しておりますが、すぐに力がなくなってきます。エンジン音が高くなり、アイドリングが不安定になり、排気ガスは白くなります。このような状態になってしまうと、燃料ポンプや噴射ノズルの交換が必要となる場合がございます。軽油とガソリンの混合比によっては入れ間違い後の症状に差があり、エンジンの始動が出来なくなる場合もあるそうです。

燃料のの入れ間違いに気づかれましたら、絶対にエンジンは始動せずにロードサービスや修理工場などに連絡をし、燃料を抜いてもらい燃料タンクの洗浄などの対処を行ってもらってください。

日本で走る多くの車はガソリン車ですが、最近ではコンパクトな車体でもディーゼルエンジンを搭載している車も増えてきております。セルフ式ガソリンスタンドをお使いになれる際は、ご自身の乗られているお車の燃料の種類とノズルの色をご確認ください。また、初めてお乗りになる車の場合には車検証や取扱説明書などで燃料の種類を確認し、十分にご注意ください。

オイルエレメント交換

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

エンジンオイルの交換やタイヤ交換、ガソリンの補充などお車をお持ちですと日々のメンテナンスは欠かせないと思います。

ご存じの方も多いと思いますが、車の部品にはオイルエレメントという部品がございます。単にエレメントと呼ばれたり、オイルフィルター等とも呼ばれます。

エアーフィルターが空気を濾過するように、オイルエレメントはエンジンオイルを濾過する部品になります。エンジンオイルはエンジンの潤滑油の役割をしており、エンジンを動かしていくと、金属のクズやすすなどのゴミが発生しオイルに混じってしまいます。その不純物を濾過する装置がオイルエレメントになります。

エンジンにはフィルターがございませんので、エンジン自体がゴミなどを除去する機能はもっておりません。オイルエレメントが無ければどんどんとオイルにゴミが発生してしまい、不純物の混じったオイルを使用して車が走行する事になりますので、車にとって良くありません。

ちなみに、オイルもオイルフィルターも交換せずにずっと車を使用し続けると、やがてオイルの性能が低下してしまい、さらさらの状態から水あめのようにドロドロになっていきます。オイルにはエンジンの熱を吸収し高温にしない作用もありますが、オイルの性能が悪くなっておりますと十分に熱を取れず、エンジンが焼き付けを起こしてしまいます。

オイルエレメントの交換は、オイル交換を2回行うとオイルエレメントを1回交換するべきと言われております。エンジンオイルとエレメントを同時に交換したら次の折には、エンジンオイルの交換のみとなります。その後は、6ケ月後もしくは5,000㎞を走行したら交換と言われておりますので、1万㎞走行したらオイルエレメントを交換しましょう。

オイルエレメントはオイルを濾過する重要な部品となり、一定期間利用しますと性能が落ちてしまいますので、定期的な交換を行いましょう。

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東名高速

先日、納車のため東名高速道路を利用しました。

横浜・町田インターから海老名サービスエリアまでずっと渋滞です。

いよいよ、日本も経済活動が本格的に再開されたようですね。

我々レンタカー業界も法人様のご利用も多く、長期出張でマンスリーレンタカーを利用されるお客様も増えてきました。

大変有難いと思っております。

海老名サービスエリアを利用した際に、東名高速集中工事のパンフレットがありました。

期間は11月8日(月)~11月27日(土)、区間は東京インターチェンジから大井松田インターチェンジまでとのことです。

通常でも渋滞が多い区間になりますので、期間中はかなりの渋滞が予想されると思います。

ご利用の際は高速道路情報をご確認のうえ、お出かけされると宜しいかと思います。

緊急事態宣言も明け、本格的な秋の行楽シーズンにもなります。

皆様、安全運転をお心がけください。

賃貸自動車 横浜店

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見えない信号機

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

市街地の運転で、未だに非常に困るシチュエーションとして
大型車の後ろなどを走っているときに、設置場所や高さの問題で前の信号機が全く見えない時です。

今、全体的にかなり設置位置などが改善されてきたようで、
以前と比べ見にくい信号機は減っている印象ですが、毎日いろいろな街を走っているとまだまだ存在します。

対処法として、
①なるべく車間距離をとる
②歩行者信号で予測する
等ありますが、大型車等の後ろの走行で信号が見えるまでの車間距離はかなり空くことになり、交通の流れを妨げます。
また、②もあくまで予測で、右折信号などあろうものならもう一か八かの世界になってきます。

※ちなみに歩行者信号が赤になってから、道路信号が黄色に変わるまでのタイムラグは地域によってマチマチです。
昔、静岡から愛知に来た時、タイムラグの短さに戸惑いました。

これだけ車の安全機能が発達し、安全運転が謳われる中、
信号機の高さや設置場所など、このあたりは道路行政で頑張ってもらえたらと思う次第です。

そして運転者は「とにかく無理には行かない」を意識していきましょう。

今日も安全運転で行きましょう。