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エンジンルームに入り込む猫

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店 でございます。

外気温が下がってくると暖かい場所を好む猫がお車のエンジンルームに入り込んでしまうことがございます。

暖かさを求めて、ボンネットの上やお車の下、エンジンルーム内までに侵入してくる猫もいたりしますが、お車のボディにひっかき傷がついたり様々な被害にあったりと所有者にとっては頭の痛いトラブルの一つではないでしょうか。

駐車をしておりますお車の周辺に猫が寄ってくる傾向があり、侵入した猫に気づかずエンジンを始動させてしまい整備工場やディーラーに持ち込まれるトラブルが少なからずあるそうです。

猫は本能的に自分の身を守るために狭い場所や薄暗い場所などを好む傾向があります。なかでも、野良猫は自由に生きておりますので警戒心も強く、駐車場に停車してありますお車は絶好の隠れ場所となります。

お車の下やエンジンルーム内などは人目につかず雨風もしのげる自分だけの場所と認識してしまいます。そうなりますと追い払ってもなかなか出て行ってくれないこともよくあります。

そして、猫が入り込むのはボンネット周辺だけではなく、タイヤとボディの間にあるわずかな隙間やリアサスペンション付近にも潜り込みます。

そこで注目されているのが猫バンバンになります。

100%有効と言うわけではございませんが、猫が驚いて出ていく可能性もございます。

お車に乗車する前に猫が隠れている可能性の高いボンネット部分を、バンバンと叩きわざと大きな音を立てることによって猫に知らせることができます。何度か猫バンバンを行い、猫の鳴き声がしないか耳を澄ましてみてください。あまり強く叩くと音に驚いて身がすくんでしまった猫がボンネット内部に取り残されてしまっている場合もあるからです。万が一猫バンバンを行った後に猫の鳴き声が聞こえたら、ボンネットを開けてみてください、きっとどこかに猫が隠れているはずです。

猫バンバンを行うことで、この車は居心地が悪く、危険な場所と認識させることもでき、猫が近づかなくなる可能性もございます。

猫に気づかず発車してしまいますと、猫の命を奪ってしまう事はもちろん、電気系統やファンベルトなどの損傷にもつながり高額な修理代が発生してしまうこともありますので、手軽にできる猫バンバンを活用してみてはいかがでしょうか。

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関西空港からの長期レンタカー受渡しはターミナル前から行っています!

こんにちは!賃貸自動車大阪です。

1月下旬に入り、緊急事態宣言がようやく解除されることが決まり、飲食店も徐々に規制が緩和されてきましたが、

こちら関西空港でも人手が増え始めて雰囲気が戻りつつあることを感じました!

送迎車両の台数が増えており、第一ターミナル前の一般車両の停車レーンにはたくさんの車両が並んでおりました。

本日は、これまで毎年帰国されてたけどコロナで昨年は帰国できなかったというお客様より初めてご予約を頂き、ホンダのインサイトをお届けに参りました!

ご返却は1ヶ月後に大阪市内のご自宅にてお受け取り予定です。

賃貸自動車では、最寄り駅や、職場、滞在先などご指定の場所でお受渡しが出来ますので、お気軽にお問い合わせください。

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ハイブリッドアクア

緊急事態宣言も解除され、県外移動の自粛解除や飲食店の酒類販売の解禁、時短営業の解除など明るい話題が増えてきました。

また、出張や営業活動を再開されている法人様も増えているように感じます。

賃貸自動車でもお客様の移動をサポートすべく、「ハイブリッドカー」を増車しています。

写真は、今回入庫したトヨタ・アクアで、隣は、ホンダ・インサイトです。

ハイブリットカーのマンスリー料金は、66,000円(税込)~77,000円(税込)となります。

ハイブリッドでこの料金は業界内でもかなりリーズナブルだと思います。

半導体不足の影響によるリース車両や購入された新車の納車待ちのお客様も増えています。

1ヶ月以上の2ヶ月・3ヶ月などの長期代車をご利用のお客様には特別料金もご提示しています。

是非、お近くの賃貸自動車までご相談ください。

賃貸自動車 本社・横浜店

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気持ちのいい風が吹いてきましたカーメンテナンスの季節です

今年は10月に入っても暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか

ただ朝晩は薄い上着が欲しくなるのも事実、街を吹く風はいつの間にか秋の到来を告げています・・・って詩人風

さてそんな季節ですが車にとっては結構大切な時期なんです、真夏の酷暑、熱波の中の渋滞最中でエアコン全開・・・そんな過酷な時間を過ごした車をこの先の極寒?の冬に備えてメンテナンスをしてあげましょう

では何をしたらいいか・・・ご紹介しましょう

①まずはエンジンオイル・・・暑い夏はエンジンにとっても過酷な状況なのに渋滞にハマって灼熱の太陽の下で何時間もノロノロ運転なんて最悪・・・いらないタオルを用意してオイルゲージを抜いて調べてみましょう

②次はバッテリー・・・夏はエアコンでバッテリーを酷使しています、現在はメンテナンスフリーのバッテリーが増えていますので液量を調べたりする必要もないですがやることは簡単

バッテリーには小さな窓(インジケーター)がついてます、それを上から覗いてみてください 確認して色が良好を示していればOK ですがそれ以外ならプロに点検をお願いしましょう

③3つ目はタイヤ・・・基本タイヤは1ヵ月に1度は空気圧点検をしたいところ、特に気温が下がり始めると空気圧が減ることが経験上多く見られますので、要注意です

・・・そのほかにも、冷却水やブレーキなどチェックしたいところはありますがまずはこれらのところから始めてみてはいかがでしょう

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行楽の秋に起こりやすい違反

こんにちは、賃貸自動車福岡店です。

朝が急に寒寒くなり秋の訪れを感じる今日この頃 皆様いかがお過ごしでしょうか?

緊急事態宣言が解除され、コロナ感染者もワクチンのおかげか少なくなってまいりましたので感染対策をしっかりとし行楽を予定される方も多いかと思われます。しかしながら、行楽の秋 普段運転されない方が運転をされていたり、歩行者が多い場所を走る機会が多くなる10月は、12月に次いで事故 違反の発生件数が多い月でござます 中でも10月に起こりやすい違反は 『横断歩行者等妨害』だそうです。皆様は『横断歩行者等妨害』を具体的にご存じでしょうか?

道路交通法38条1項は、「横断歩道は歩行者優先」というルールについて、具体的に次のように定めています。

  • 運転者は、横断歩道の手前では、基本的に停止できるような速度で進行する義務がある。
    (横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合は除く)
  • 運転者は、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合には、停止してその通行を妨げないようにする義務がある。

つまり、横断歩道前では、横断しようとする歩行者がいないことが、交差点の信号機や道路の見通しが非常に良い等でない場合、徐行又は、最徐行で進まなければならず、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合には、手前の停止線で必ず一時停止しなければいけないということです。

 普段運転されている方はいつも以上に気を付け、普段運転されない方は事前に車の確認 ルートマップのチェック事故 違反を未然に防ぐように心がけましょう。