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時差式信号機

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

お車を運転中交差点によっては時差式信号の箇所がございます。

右折車にとって矢印表示のない時差式信号機は対向車の動きが分かりづらく、判断に迷っている間に赤信号になり、後続の車が詰まってしまう事もあります。

交差点には右折専用車線があり信号機に右折の矢印が設置されている所あれば、道幅が狭い為に右折専用車線が設けられない、矢印信号機を設置していない等の理由で青信号延長のみの時差式制御なっている所もございます。

ですが、時差式制御の場合に右折するタイミングが分かりづらいと感じられたことはないでしょうか?対向車線は本当に赤信号なのか、延長はいつから始まったのかなどが理由だと思います。

青信号延長のメリットは直進者も右折車とともに時差中に進行できる点ですが、分かりにくさから信号機にも対策がなされているそうです。

対向車側が黄もしくは赤信号になったタイミングで青信号から矢印信号に切り替わり、時差中に直進と右折両方を表示することで、こちら側の青が延長されていることが分かりやすくなります。

次に延長時間まで右折車を進行させないものになります。はじめに直進矢印のみを表示して対向車側が赤信号になったタイミングで青信号に切り替わります。どちらの時差式信号機も直進車の円滑な通行に寄与しております。

時差式制御に切り替わったかどうかの判断材料に、歩行者用の信号機を見ればよいと言うお声も聞かれますが、歩車分離式など必ずしも車両用信号機と歩行者用信号機が連動しているとは限りませんので、思い込みはせずに、あくまで正面の信号機にしたがってください。

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秋のお車のメンテナンス

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

お彼岸を過ぎ朝晩と涼しくなり、すごしやすい季節となりました。

すごしやすくなった季節ですので、真夏の炎天下にさらされたお車のメンテナンスされてはいかがでしょうか。

まず気にかかるのがバッテリーになります。

真夏の暑くなった車内を乗り切るために冷房をフル稼働したこともおありだと思います。エアコンは、車の中では電力消費が最も大きいため、エアコンを常時稼働させていた状態だったことでバッテリーに負荷がかかっていることがあります。負荷のかかった状態ですと、バッテリーの電力を急激に低下させる原因につながります。

近年のバッテリーは高性能になった反面で劣化してしまっても分かりづらく、急速に使えなくなることも多いです。

量販店やガソリンスタンドなどでもテスターによる点検を行ってもらえるお店もをございますので、早めに点検を行ってみましょう。

次にライトになります。

夏場は日が昇るのが早く、日が沈むのも遅いためライトの必要な時間にお車をご利用になられなっかった方もおられると思います。ですが、夏至を過ぎるとどんどん日が短くなってきます。必然的にヘッドライトなどのライトを使用する時間も多くなります。バッテリーを交換してもヘッドライトが暗く感じる場合はライト自体の交換をしてください。

ブレーキランプやウインカーランプ、テールランプやバックランプなども同様に点検を行い、暗く感じたら交換をしてください。

お車の後ろ側についているランプなどは、切れていることにより気付きにくいのでしっかりチェックをしましょう。

最後にタイヤになります。

タイヤはゴムで出来ておりますので、高温や紫外線に弱く夏場は特に傷みやすくなりますので、スリップサインが出ていないか、異常な減り方をしていないかなどの点検が大切です。また、夏から秋へと季節が変わり気温が下がってきますので、タイヤ内の空気圧が自然と低くなってきます。燃費が悪くなることも考えられますが、重大事故にもつながりますので、月に1度は点検を行ってください。

代表的な3点をご紹介させていただきましたが、思っております以上に夏の暑さによりお車も疲れておりますので、一度しっかりと点検を行いたいですね。

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緊急事態宣言が・・・

こんにちは まだまだ暑い日が続くなぁ~~と思っていると今朝みたいに上着がないと寒ささえ感じてしまう今日この頃

里の方はそろそろ葉っぱが色づき始めているのかな~~なんて思いを馳せながら緊急事態宣言でなかなか身動きが取れないもどかしさ

でもいよいよ9月末日をもって解除! 正式な発表はまだですが・・・気が早いですか?

でも感染予防を十分にして、密にならない山や海などへ お出かけ考えたくなりますよね・・・

でも ふと『でも高速の渋滞とかすごくなりそうだなぁ~~』と少し憂鬱になるのが世のお父さんドライバー 最近では運転支援など様々な装備の車も出てきてますがやっぱりキツイですよね、とはいっても大事な人を乗せてる以上気は抜けません・・・がんばれ~~

ところでその高速道路の渋滞 で気を付けるべきことは?

今回は少しお話してみたいと思います

まずは高速道路の渋滞は時速40km以下で低速や停止、発進を繰り返している状態をいうのだそうです(NEXCO東日本)

事故や工事の渋滞はこれはもう諦めるしかないけれど、どうも納得いかない自然渋滞・・交通集中で起きる渋滞です

よく 大和トンネル付近〇〇キロ 小仏トンネル〇〇キロ 花園インター付近〇〇キロ。。。。  連休の風物詩のような・・・

最近では 上り坂 速度低下注意とか スピード上げろ的な看板さえありますよね、上っているかいないかわからない坂道やザグと呼ばれるいわゆる谷の部分で起こりやすいそうです、あとはトンネル付近や合流地点でも

で・・まずは渋滞で気をつけなきゃいけないのは追突事故です、渋滞の最後尾で追突事故とかたまに聞きますからね・・・これは絶対注意です

まずは渋滞の付近に近づいたらスピードを控えめにして車間を多めにとりましょう、速度差が大きいとあっという間にドスンっとなります

急いでもその先は渋滞、心に余裕をお持ちましょう

次は渋滞が見えたら後続車にハザードランプ ブレーキも何回かに分けて知らせましょう・・・特に後ろが大型車だったりするときはできる限り早いタイミングで・・・大型車両は普通車よりも停止までに距離も時間もかかります

次は周辺の車のへの注意、2車線以上だと突然の割り込みや追い越しなど、急な動きをする車も現れます・・・ちょっと流れがよいからと突然車線変更する車を見かけますが危険です

渋滞中は 車はクリークで動くことを十分頭にいれてください、おしゃべりに夢中になって前の車にゴツンッではせっかくの休日も台無しになってしまいます

緊急事態宣言明けで、緊急事態に巻き込まれて大変なことにならないように、素敵な秋のドライブをお楽しみください

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賃貸自動車のレンタカーは「オーダーメイド」

◆賃貸自動車HP「お客様の声」より

新車購入の際の納車待ち期間でお借りしました。
コンパクトクラス希望でしたが、足の悪い母親を乗せるため、できれば車高がある車をとご相談したのですが、いくつか空車の中からご検討いただき、トヨタラクティスをご提案いただきました。
期間も1ヶ月と10日間くらいという希望もお聞きいただけて、大変助かりました。
配送もしてくれて、思った以上にきれいな車が来ました。

港区 H様

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

当社は創業時より、「マンスリーレンタカー」に特化したサービスを行っております。
1ヶ月以上お使いいただくため、ご利用いただくお客様も、法人様から個人様まで様々で、またそのご事情もそれぞれです。

「小さな子供がいるので、スライドドア付がいい」
「帰国の時に使いたいので、期間が46日間だけど可能か。」
「仕事の関係上、車の色は白かシルバー系に限定される。」
「急だけど今日から乗りたいが持ってきてもらえるか。」

等々、ご希望をいただく場合もございます。

賃貸自動車は、関東から九州まで店舗がありますが、すべて直営で、ご予約をお受けするのはすべて弊社の社員です。

そのため、できるだけお客様のご希望に添えるようご提案させていただく
「オーダーメイドのレンタカー」が可能となっております。

長期間ご利用いただいたお客様が、ご満足いただいてご返却いただくこと
これを一番大切に考えています。

ぜひご遠慮なくご相談ください。

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信号機のない横断歩道

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店 でございます。

お車を運転中に信号機のない横断歩道にて、歩行者や自転車など横断待ちをされているのを見かけると思います。

みなさまはそのような場合どうされますか?

ある調査によりますと、信号機のない横断歩道での停止率は全国平均で21.3%となり、岡山県内の一時停止率は7.1%と9割以上が一時停止をしなかったという調査結果がありました。

運転者は常に歩行者または自転車が安全に横断歩道または自転車横断帯を渡れるように保護しなければなりません。道路交通法第38条第六節の二には横断歩行者等の保護のための通行方法に

⑴歩行者等の有無を確認できなければ、横断歩道等の停止位置で止まれるような速度で進行する

⑵横断しようとしている、あるいは横断中の歩行者等がいるときは必ず一時停止をする

⑶横断歩道等およびその手前30mは追い越しや追い抜きが禁止

などが規定されております。

横断歩道等を渡ろうとしている歩行者等がいる場合、運転者は横断歩道の直前で車を一時停止させ通行を妨げないように義務付けております。幼いお子さんや高齢者の方は横断歩道等を渡るのに時間がかかってしまいますが、もちろん例外ではございません。

信号機のない横断歩道等の手前には、横断歩道等ありの道路標識や路面標示が設置されています。この表示が見えたら歩行者等の有無をしっかりと確認をしましょう。

一時停止をする場合に後続車の追突事故を防止するために、早めにブレーキを踏み停止する意思を伝えましょう。また、歩行者等が渡ろうとしているのか立っているだけなのか判断に困る場合には、いつでも停止できるように速度を落として走行する事も大切です。

対向車線の渋滞や停止している車の陰など、歩行者等を見落としやすい場合も街中では多く存在しますが、私自身も歩行者や周りの車両に思いやりをもった運転を心掛けたいと思います。