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フロントガラスの油膜の原因とお勧めの油膜取り方法

こんにちは、マンスリーレンタカー賃貸自動車 福岡店でございます。

少し暖かくなってきてドライブ日和が多くなってまいりましたね。

洗車もばっちりして綺麗な車でのドライブすごく気持ちがいいですが、一見綺麗に見えてもひとたび雨が降ればフロントガラスに大量の油膜が⁉となることも多々あります 危ないですし ドライブ中の雨で落ち込んだ気持ちがさらに落ち込んでしまいます。

そもそも油膜とは何か?字の通り油の幕なんですが 主原料はシリコンと水となっております これらは普通のシャンプーではなかなか落ちず紺パウンダーなどで落とす必要がございます。また撥水コーティングをしている方も多いかと思いますが油膜の上からですと定着が難しくすぐ剥がれ落ちていしまいますので油膜の除去をしてからでないと効果を十分発揮できません。

油膜の落とし方ですが、軽く落とす方法 ウーロン茶・食器用洗剤でおとすこれらには油を分解するものが含まれている為表面の油膜は落とすことが出来ます。

頑固な油膜には油膜取りが必要となります【クリーンビュー】などが有名かと思いますが、私のお勧めは【キイロビン】こちらが体感ですが一番コストパフォーマンスが高いと感じました。【クリーンビュー】と比べると一つ工程は増えますがワイパーの外の部分もきれいに油膜を取ることが出来ます

京都市伏見区のJR藤森駅でレンタカーをお受渡し、手続き完了

今回は、新車の買換えのため、納車までの期間の繋ぎ利用でマンスリーレンタカーをご予約頂きました。他社と比較して、特にご料金や配送サービスに魅力を感じてくださいました。

ご評価いただき、とても励みになり、大変嬉しいです。

お問合せの時点でよくお受渡し場所について聞かれることがあります。賃貸自動車ではご自宅や最寄り駅にてレンタカーのお受渡しを行っているので、遠くまでわざわざ取りにいかなくてもよいところも大変便利だと言っていただきました。

日時と場所をお約束して、あとはレンタカーを受け取るだけ、というシンプルな流れです。お支払いもその場で、カード決済可能です。

ご予約自体も、ホームページ上から予約完了します。無料のお問合せメールもあり、メールでやり取りができるので、電話がしづらい海外からの帰国のお客様でも簡単にご予約やお問合せも可能です。

昨年はコロナの影響で飛行機が飛ばず、国を超える移動がなくなり、毎年たくさんのご予約を頂いていた海外のお客様がほとんど日本に戻れず、寂しい一年となりました。今年は徐々に増えており、まだまだ少ないですが、関西空港やホテル日航へ行く機会もちらほら出てくるようになりました。

法人のお客様は、会社へのお納車・お引取りももちろんやらせて頂きます。

まずはお気軽にお問い合わせください。
心よりご連絡をお待ちしております。

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「ジッパー法」という合流マナー

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

自動車を運転する中で、
「インターチェンジや、SAからの合流が苦手…」という声も時に耳にします。

実はほぼ毎日運転している私も、交通量の多い都市高速などの合流は、普段より緊張感をもって気を付けて行います。

また、この合流地点は渋滞が起きやすく、愛知県では、平日の朝はほぼ毎日、
「名神 一宮インター」「東名 日進ジャンクション」で3~6kmの渋滞情報をラジオで聞きます。

この合流方法として、最近 名古屋高速が発信、提唱しているのが「ジッパー法」という方法です。

これは、合流時、加速車線が減少する一番奥で、合流車両と本線走行車両とが、1台ずつ交互に合流していく運転マナーです。
実はこれは、工事などで車線変更する際も、もともと暗黙の了解、マナーとして
すでに実行しているドライバーも多い合流方法です。

ただ、お互いに理解していないとうまくいかず、渋滞や事故につながってしまいかねないので、そこを広く周知していこうと提唱され始めました。

確かにバラバラな箇所でやみくもに合流するより、スムーズで公平です。

また、高速の合流は、加速車線でウィンカーを出しながら十分にスピードを上げ、加速車線減少の手前で合流し、後続の本線走行車両になるべく減速させないのが基本方法で、そちらの周知の意味もあるかと思います。

合流する方もされる方も、お互いにスムーズに流れるよう意識することが、結果上手い運転につながるのかな と思います。

今日も安全運転で行きましょう。


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フロントガラスのヒビ割れ

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

お車を運転中にフロントガラスに小石などがぶつかり、フロントガラスにヒビが入るというショッキングな出来事を経験されたことはございますでしょうか。

私は2度程ございます。予測不能で避けようのない飛び石によってできたヒビを放っておくと大変なことになります。

フロントガラスのヒビは走行中の振動などにより傷が大きくなっていき、最終的にはガラスの前面へと広がってしまう可能性があります。また、運転席側にヒビや点状のキズがありますと車検に通らない確率が高いです。ですので、早急に対処をしなければなりません。

方法としては

・市販の修理キットなどで自分で直す

・自動車のガラス専門店にて修理をする

・ガラスを交換する

安価で手軽に行えるのは修理キットでご自身で修理を行う方法ですが、うまく直せるか不安もあります。その場合は専門店での修理や整備工場などでの交換となります。

キズの程度が小さい物であれば、特殊な樹脂を埋め込み補修を行い、現状より広がらない・目立たないようにする「ガラスリペア」と言う補修補法もございます。

しかし、すべてのキズに行える訳ではありません。

・表面がえぐれていたり、欠けているヒビ

・500円硬貨よりも大きい

・フロントガラスの下から30㎝以内

・フロントガラスのふちから10㎝以内

以上のような場合には、ガラスリペアができない場合もありますのでご注意ください。

飛び石による被害は誰にでも起こる可能性がございます。小さいヒビだからと放置しておくと想像以上の被害になることも十分考えられます。被害にあわれましたら、早めに専門店などに相談して最適な判断をしてもらいましょう。

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ナンバープレートについて

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

ご利用中のお車には必ず装着されておりますナンバープレートに車種によって種類が違い、正式名称に違いがあるのをご存知でしょうか?

小型自動車や普通自動車(二輪は除く)・大型特殊自動車などの登録自動車に装着されているものを「自動車登録番号標」。軽自動車・自動二輪車などの登録自動車以外の自動車に装着されているものを「車両番号標」と言います。どちらともに道路運送車両法に基づいたナンバープレートになります。

希望ナンバー制度が導入され好きな数字を選択できるようになり、4桁の数字に注目しがちですが他の数字やひらがなにも意味があります。

地域名称の右側にある2~3桁を「分類番号」と言います。これは自動車の用途により、8種類に分類されており1番左側の数字によって自動車の用途がわかります。

希望ナンバーの増加によりナンバー不足が発生し、2018年より数字とアルファベットを併せたものが導入されております。A C F H K L M P X Y 誤認しにくい10文字が分類番号の下2桁に使用ができます。

大きな4つの数字の左側にある平仮名やローマ字は、自家用自動車・貸渡自動車・事業用自動車・駐留軍人、軍属私用などの自動車の4つの区分をあらわしております。

街中でたまに見かけることがあると思われますが、赤い斜線のナンバープレートは「臨時運行許可番号標」と言います。新車をこれから車検取得する際や車検の切れた車を検査を受ける運輸支局や整備工場などへの回送に利用されます。

また、4桁の大きな数字には全国的に人気なものもあれば、特定の地域で多く見られるものもあるそうですので遠方にお出かけの折には気にかけてみられてはいかがでしょうか。