レンタカーの燃料は基本レギュラーガソリンです。

燃料の入れ間違えをなくすため、新しくレンタカーの仕入れ車両を選ぶ段階で
レギュラーガソリンに統一されています。これは給油の時に、間違わないためなのですが、たま~にですが、お客様に貸出しの際に、間違って軽油を入れてしまい走行不能になったことが過去にありました。
どちらも同じ燃料なので問題なく走りそうなものですが、、、
何が違うか調べてみると『沸点』が違うようです。
沸点の違いでだんだん出力が弱くなり、間違えたことに気づかずに走り続けていると
走行中に急に止まってしまうみたいです。

怖いですね。。。

レンタカーの貸出の際に、燃料はレギュラーガソリンとお伝えし、
給油口にも『レギュラーガソリン』と記載されているのですが、
全国で毎年200~300件の入れ間違えが発生して、
レスキューが呼ばれているそうです。

レンタカーの燃料は、『レギュラーガソリン』です(^^♪

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燃料警告灯

398909_sこんにちは 賃貸自動車 岡山店 でございます。

普段ガソリンの補充はどのタイミングで行われますか?

少しでも減ると補充される方、燃料警告灯が点灯しても気にならない方と様々かと思われます。

燃料警告灯が点灯後どれだけ走れるのかは車種によって違う為に正確には分かりません。

高速道路では走行速度や渋滞状況、乗車人数やエアコンの使用など使用状況により燃費が変わってきます。

高速道路で燃費警告灯が点灯した場合、高速道路を一般道と同じ感覚で考えているとガス欠になる危険性が高まるのです。

ガソリンスタンド間の距離が100KM以上の空白区感が高速道路には、全国で36区間あるからです。

残量に不安がある場合には、すぐに路肩に移動できるように左側の車線を速度を抑えて走りましょう。

燃料メーターは目安として使い、早めの給油を心掛けましょう。

また、航続可能距離を示す車もありますが、燃料の残量と平均燃費で計算されるためこちらも目安としてのご使用がおすすめです。

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燃費をよくするメンテナンス

20030_sこんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

どれだけ丁寧に運転を行っても車の状態が万全でなければ低燃費での走行はできません。

燃費向上を考えるにあたり、費用対効果が大きいと思われるのがエンジンオイルの交換です。

劣化の進んだエンジンオイルで走行し続けるとエンジンの内部の摩擦抵抗が上がり、パワーロスが多くなります。

エンジンオイルの劣化を遅くするために、オイルフィルターの交換をオイル交換2回に1回につき行う事もおすすめです。

またタイヤの空気圧も燃費に影響があります。操縦や雨天時の安全性を考えると、メーカー指定の空気圧に設定しておきましょう。

しっかりとメンテナンスを行う事により燃費は向上します。

今まであまり意識してこられなかった方もこれから意識する事により燃費向上の恩恵が受けれるはずです。

警告灯が点灯したら

運転中にエンジン警告灯が点灯したら、まず、近くの修理工場やデイーラーで車を診てもらうか レッカーを手配、

もしくは、ロードサービスに電話して症状を伝えてください。

エンジン関連には、さまざまなセンサーがあり何かしらの不具合でも警告灯は点灯します。

 

修理工場でコンピュータにつなぐとエラーレポートが出てきて原因がわかります。ただ、のエラーでリセットの場合もあれば

間一髪の場合もあります。対処方法は、簡単です。車を停めてまずお電話を!

 

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警告灯にご注意

警告等走行中にこんな警告灯が付いたら、よくわからない場合は すぐに安全な場所に停め、車の説明書を取り出し、中身を調べてください。その時には、エンジンはかけたままがいい場合もあります。

ます、色は、赤 黄色 緑と信号と同じです。緊急性が高いのが赤です。ちなみみ緑は安全です。

①ブレーキ警告灯  ブレーキが利かなくなる場合も 危ないのですぐに停車

                 ②充電警告灯    バッテリーが充電されなくて止まる場合も

                 ③油圧警告灯    オイルが足りないか、循環してない、エンジンが焼き付くかも

                 ④エンジン警告灯  これは、判断が難しいのですが、修理工場に入れてください。