インドネシアからのご帰国

今年の4月くらいまでは、成田到着ごPCR検査を行い陰性であれば、レンタカーを借りるなりして目的地(隔離施設)までは移動できました。今では、到着後10日間の隔離施設(東横イン成田など)で過ごし PCR 検査の結果陰性であれば成田空港に戻りワクチン接種センターで接種その後解散となっております。今、帰国される方たちは、ワクチン接種の為に帰国され、またお戻りになるようです。

海外の日本大使館などでワクチンが打てないものか?また、どうせワクチンを打つなら到着後すぐに打った方が良いのではないかと思ってしまいます。

また、仕事とは言えワクチン接種後に再度、感染が起こっている地域に戻らないといけないのも大変だと思います。

この時期に、自分も感染してしまわないようにワクチン(ファイザー社)を2回接種し、初心を忘れずアルコール消毒、手洗い、車の消毒も行っております。

賃貸自動車 成田営業所

運転中の水没

昨今、テレビ等で流れる水没車のニュース。これは、他人事ではありません。

まず、水没車とはなんでしょうか?中古車の査定基準に「冠水車の定義」があります。室内フロア以上に浸水したものとあります。また、冠水路を走るとエンジンのフロント吸気と後ろ排気ができなくなりエンジンは停止します。ですから冠水路は走らないようにしたいです。エンジンだけでなく電装品も危険。冠水路には侵入しない。また、冠水でエンストしたらアウト再始動はできません。

修理はできますが、現実的なの車体の床~タイヤのの八分目まで。それ以上は残念ですが….。

ちなみにランドクルーザーの地上高が225mm スズキのハスラーが180mmとなっております。

3年前になるでしょうか?千葉店エリアにも大雨があり沢山の車が水没し、代替え車両をお届けした記憶がございます。9月は、台風シーズン、天気予報とハザードマップの確認が大切です。

成田国際空港

成田空港は一年前とくらべて若干到着便は増えています。特にオリンピックの関係者が多いようです。一般の方々もコロナの影響で、一時帰国後3日検疫所指定のホテルで待機PCR検査で陰性なら解散、その後レンタカーでの移動となります。

なぜ、ホテルで解散でないのか?ホテルに車を持ってきてもらえないのかとお問合せを頂くこともございます。ホテルの車寄せに迎えの車両を停めるスペースが足りないからです。それで一旦、成田空港に戻り解散となります。成田市内のホテルなら15:00出発で15:30に空港につきますが、都内の上野などのホテルの場合は16:00出発で17:30成田空港着となります。成田のホテルが一杯になりますと都内に振り分けられます。ホテルは選べないそうです。ただ、名古屋 福島 山梨などに移動される場合は、翌日の10:00出発便も選べます。

その後は、誓約書にしたがった行動となります。

成田空港にはよくいきますので、お気軽にご連絡ください。

賃貸自動車 成田担当 松岡

エンジンオイルとは?

エンジンオイルには、5つの役割があります。「潤滑」エンジのパーツをスムーズに動かします。「密封」シリンダーとピストンのごくわずかな隙間を埋めガソリンの燃焼効率を上げます。「防さび」エンジンパーツのさびを防ぎます。「冷却」ピストン運動で高温になったエンジンを冷却もします。「洗浄」エンジン内の摩擦で発生した汚れを分散させます。

オイルが劣化しますと粘度が下がり、燃費が下がり、さらには摩擦でエンジンが損傷、焼き付きといった深刻なダメージが起こります。

それでは、交換の目安ですが3000-6000km 3から6ヵ月が目安と言われてます。その際にフラッシングと言われるエンジン内部の洗浄もいいかもしれません。

スポーツカーでは、オイル交換で500000円かかる車もございます。

ふつうの

バッテリー上がり?

バッテリーが上がってしまうと、エンジンがかからず、ライトもつかず身動きが取れなくなります。完全に上がるとリモコンキーも作動しません。

エンジンがかからない原因には他にもセルモーターの故障、などもあります。そんな時はロードサービスにお願いして助けに来ていただくしかありません。

でもその前に チェックしてみてください。①ガス欠ではないか?もしガス欠でしたらエンジンはかかりません。②シフトレバーが正常な位置のPに入っていない場合もあります。その場合は、再度ブレーキを踏みシフトレバーを入れ直すとかかります。③ステアリングロック 盗難防止が働いている場合もかかりませんん。ハンドルを左右どちらかの回したままエンジンをかけてください。

バッテリーが正常でもあがる場合があります。①ライトをつけたままの長時間の停車②室内灯やスモールのつけたまま。③エンジンをかけないでエアコンをつけて停車していた。いずれも バッテリーに充電されないで、バッテリーから電気が流れている状態です。

まずは、バッテリーの定期点検をお勧めします。