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ホテル日航関西空港にて長期レンタカーのお受渡し

こんにちは。マンスリーレンタカーの賃貸自動車大阪です。

本日は、関空にありますホテル日航に来ております。
帰国されるお客様からのご予約を頂きまして
滞在先のホテルにお納車ということで、
コンパクトカーのマーチをお届けに参りました。

賃貸自動車では、関空での受け渡しをよく行っており、
海外からの帰国の際に大変便利ということでお客様からとてもご好評です。

また関東や東海、中四国、九州などにも店舗を展開しておりますので、
どこでもご利用可能です。

今年に入り、徐々に飛行機便が増えて毎月、関西空港に来ておりますが
特に6月は海外がサマーバケーションに入りますので、お問合せやご予約が多くなりますので、6月7月は1年で一番関西空港に来ております。

でも空港の混雑具合はというと
今は全くお客様がいないので、送迎の車も全然スッカスカです。

混雑がないのは良いですが、空港ロビーも駅も閑散としていて暗い気持ちになります。
早くコロナが収まっていつもの日常に戻って欲しいです。

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昔の車は軽かった

こんにちは、賃貸自動車福岡店でございます。

現在皆様が乗っておられる車の重量知っているでしょうか?現在販売されている車コンパクトカーや軽自動車一般的に重量が軽いといわれる車でも1tえお超えてきています。

過去の名車トヨタカリーナは下記のスペックになっております。

トヨタ・カリーナ(7代目) T21#型
全幅1,695mm
全高1,400mm
ホイールベース2,580mm
車両重量1,150kg

現行のホンダ N-BOXは 全幅 1,475 mm x 全高 1,790-1,815 mm 890 ~ 1,030 kg

となっております。トヨタ・カリーナ(7代目) T21#型は2.2リットルの大きなエンジンを積んでおりますがホンダ N-BOXとあまり変わらない重さとなっております。 また過去スバルが発売していた スバル360は415kgと驚異的軽さをしていたりしました。

ここまで過去の車は軽かったと述べてまいりましたが、軽いことが良いと言っているように聞こえますが、現在の車が重くなったことにも理由があります。

まず昔の車はエンジンの性能が現在と比べ劣っており車重があると加速が悪かったり、最高速が出ず高速道路などが辛かったため軽く仕上げておりました

現在はエンジンの性能が上がり車重を増やすことで安全性の向上がはかられています。また技術の進歩により車重が重くなったにもかかわらず燃費は倍近く向上し 安全と環境保全の2点の天秤が釣り合っているのが現在の車重となっております。

成田国際空港

成田空港は一年前とくらべて若干到着便は増えています。特にオリンピックの関係者が多いようです。一般の方々もコロナの影響で、一時帰国後3日検疫所指定のホテルで待機PCR検査で陰性なら解散、その後レンタカーでの移動となります。

なぜ、ホテルで解散でないのか?ホテルに車を持ってきてもらえないのかとお問合せを頂くこともございます。ホテルの車寄せに迎えの車両を停めるスペースが足りないからです。それで一旦、成田空港に戻り解散となります。成田市内のホテルなら15:00出発で15:30に空港につきますが、都内の上野などのホテルの場合は16:00出発で17:30成田空港着となります。成田のホテルが一杯になりますと都内に振り分けられます。ホテルは選べないそうです。ただ、名古屋 福島 山梨などに移動される場合は、翌日の10:00出発便も選べます。

その後は、誓約書にしたがった行動となります。

成田空港にはよくいきますので、お気軽にご連絡ください。

賃貸自動車 成田担当 松岡

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新入庫のご案内 プリウス

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

今回新たに ハイブリッドクラス トヨタ・プリウス30が入庫いたしましたので
ご案内します。

これまで多くのお問い合わせをいただきながら、空車が出ず、なかなかご期待に添うことができなかったプリウスが入りました。

ガソリン車でもコンパクトクラスであれば燃費も良く、一定の距離内であれば燃料費の差は実は微々たるものですが、
やっぱりブランドとしてプリウスは強いです。

賃貸自動車でも、ハイブリッド車は各種そろえておりますが、今後はこのプリウス含め、さらにラインアップを充実させていく予定です。

車内クリーニング済、ナビETC、バックカメラ付きで 66,000円/月(税込)~ご用意いたしました。

ぜひお問い合わせください。

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エンジンがかからない時

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店 でございます。

クルマの故障やバッテリー上がりでもないのに、車のエンジンがかからないというお声をお聞きする事がございます。昨日までや先程まで使用できていたのに急にエンジンが始動しなくなると焦ってしまうと思いますが、本当に故障でなければいくつかの原因が考えられます。

AT車の場合には最初にブレーキペダルを踏みこむ必要がございます。その際にブレーキペダルの踏み込みが弱い為にエンジンが始動しないことが考えられます。また、AT車においてはシフトレバーの位置をご確認下さい。「P」もしくは「N」以外の位置ですとエンジンが始動しません。シフトレバーの位置を確認しブレーキをしっかりと踏み込みエンジンを始動させましょう。

クラッチペダルのあるMT車においては、クラッチペダルとブレーキをしっかりと踏み込みながらエンジンを始動させてください。

次に考えられるのが、ハンドルロックになります。

ハンドルロックが作動している状態ではエンジンが始動できない場合がございます。ハンドルロックとは車の盗難対策の防犯機能となり、キーを抜いた状態でハンドルを回すとロックがかかり一定の範囲以上は回らなくなる機能でございます。ハンドルロックを解除する方法は、キーを鍵穴に差し込み回しながらハンドルを左右に動かすことで解除できます。エンジンスタートスイッチを押す仕様のお車でもハンドルを左右に動かしながらエンジンスタートスイッチを押すとハンドルロックが解除されます。

次に電子キーの電池の残量不足や電池切れによってエンジンが始動しないこともございます。電池が切れてしまうとドアのロックも解除できませんので車内に入る事もできません。電子キーには予備のキーが内蔵されておりますので、予備キーをを取り出して鍵穴に差し込み手動で開錠することもできます。

電池切れを起こした場合でも、電子キーにてエンジンを始動させることが可能です。一般的な方法ですと、ブレーキペダルを踏みながら電子キーをエンジンスタートスイッチに近づけてから、一定時間内にエンジンスタートスイッチを押せばエンジンを始動することができます。

電子キーが電池切れを起こしてしまった時の対処方法は車種により異なりますので必ずご自身がお使いのお車の取扱説明書をご確認の上で操作を行ってください。