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12ヶ月定期点検

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

お車の12ヶ月定期点検は実施されていますでしょうか?

12ヶ月法定点検の実施率は40%というデータもあり、半数近くの方が実施されていないそうです。自家用車の法定点検は、2種類あり12ヶ月点検と24ヶ月点検になります。

法定点検とは、車が快適に故障なく走れるかを確認します。車検とは、車が保安基準に適合しているかを検査する制度になります。

法定点検は道路運送車両法により規定されてあります義務になりますが、実施しなっかた場合の罰則はありません。法定点検が法律に定められているのは、車検だけではまかなえないお車の状態を整備や点検するためにあります。

12ヶ月点検の実施率が40%ですが、24ヶ月点検は車検と同時に行われることが多いので大半の方が実施されています。

法定点検を行う事で、お車の状態が把握でき故障を未然に防ぐことができす。お車の故障は重大な事故につながる可能性もございます。また、事故にならなかった場合でも多くの時間と費用が発生する事もあります。定期的なメンテナンスを行い、安全で快適にお車を利用していきたいです。

カーエアコンの故障について

長く車に乗っていると、『エアコンの効きが悪い、冷たい風が出ない、車が止まると風が出ない、そもそも風が出ない、くさい、、』など様々なエアコンの不調故障があります。真冬や真夏にエアコンの負担が大きくなる時期にもよく故障が発生します。

故障しやすい箇所やその症状も、ある程度決まっているので、症状と部品を知っておくだけでも修理の際に、説明しやすいので、簡単に理解しておきましょう。

エアコンには様々な部品が使われており、故障個所によって症状も異なりますので、修理の際は、どこがどうおかしいかを整備士に伝えるとこから始まります。

代表的な部品は2つ『コンプレッサー』と『エバポレーター』です。

その故障の代表的な症状です。

冷房が効かない場合、コンプレッサーが故障している可能性を疑います。
微妙に冷房が出る場合で、コンプレッサーが正常ならエバポレーターが詰まっている可能性があります。

あとエアコンフィルターを交換しているのに臭い場合も、エバポレーターが詰まっている可能性があります。

そしてもう一つよく故障原因として発生するのが、
『ファンモーター』です。エンジンルームからたまに『カラカラ』異音が発生している場合、『ファンモーター』の不調か、全く送風口から風が出ない場合、完全に止まっているので、オーバーヒートの警告灯が点灯します。

あと他には、エアコンガスが抜けている場合です。
こればガソリンスタンドでもガスの補充ができるので、補充すればすぐ直ります。

本当にざっと上げさせて頂きましたが、発生する故障はこのくらいです。

エアコンが故障して使えないと本当に困りますよね。
毎日の運転していると、小さい症状でも違和感を感じるので、そういった症状に早く気づいて、異音や、匂い、振動の場所などしっかり感じ取って、お近くの車屋さんに連絡してみましょう。

期待のニューモデル続々登場

2020年の新車販売台数は459万台で前年比11.5%減でした、2021年はニューモデルが続々登場、次期トヨタのランドクルーザー、3月リリースの5月連休明けにはFMCで新登場。日産はノートベースのハッチバック、これはMAZDA3ファストバック、スバルインプレッサスポーツの対抗、秋にはエクストレイルのFMC。一方HONADAは自動運転機能搭載車レベル3のレジェンド、ヴェゼルのFMCとうところでしょうか。あと新型のBANDITもありました。

海外勢では、メルセデスのE、BMWの5もMCとは思えないような力の入れ具合。特に空力を徹底的に追及してます。ボルボは電動化をすすめてます。ミニもそろそろ新型?

今人気の新車は、2か月~5か月待ちもめずらしくありません。そんな時、早めに売却して代車を借り納車を待つのがいいのか、納車までサブスクで借りる のがいいか悩むところですね。

それとも旧車というのもあります。今、サザビーズをはじめとした、オークションハウスも車を扱いいはじめました。絵画などの芸術品と違い模倣品がない為だそうです。

冬の車のメンテナンス

今日は一段と温かくなって もしかしたら春? と勘違いしたのか小さな虫たちがお店の前をフラフラと飛んでいます

さて今シーズンは日本海側では稀にみる大雪、賃貸自動車のお客様のようなに長期レンタルをされている方々にとっては気を使われて運転されていることと思います 無事にお過ごしくださいと祈ることしかできませんが。。。

そんな中我々もこの時期メンテナンスには余念がありません、日頃からこまめにメンテナンスをすることが、お客様の快適なレンタカーライフを支える重要なファクターであるとともに車の寿命を伸ばす上でも大変重要だからです

走行距離やご返却頂いたお客様の使用方法などをお伺いしてのオイル交換(特に山道や高速道路を多用された場合には早目のオイル交換を徹底しています)、タイヤのコンデションも重要(溝の深さばかりではありません)ですし、その範囲は多岐にわたります

では逆にこれはご勘弁を!という行為もございます

ひとつ目は『急』がつく行為、急停止 急ハンドル 急発進 急加速など、急の付く行為は車への負荷が大きく危険で事故の原因になっている場合も時折お見かけします

二つ目はエンジンをかけてすぐに走り出す行為はこの時期お控えください、アイドリングストップ車などはオイルの粘度が低く油温ランプが消えなくても運転自体は大丈夫ですが、それでも油温ランプが消えるか油温ゲージが反応するくらいまでは全開でまわすのは控えて頂けると車の為になります

全てのお客様に安全で快適なレンタカーライフをお送りいただくためにご協力いただけると幸いです

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運転が上手いとは①

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

このところ運転中、信号が青になってもいっこうに発進しない車が多いように思うのです。

もちろん、青になっても左右を確認し発進しなければなりませんが、
後ろからうっすらと見える前車 運転手の後頭部は、確認しているようには見えません。
どうもスマホを見ているようです。

また、歩きながら交差点で停止中の車を見ると、老若男女、けっこう多くの人が
スマホを見ています。

この赤信号停止中のながらスマホは、道交法違反かどうか、実はかなり曖昧らいいのです。

しかし前述のように、信号が青に気づかず発進が遅れる車が多くなれば、その分通過できたはずの車両が増え、少しずつ車列が伸びます。
交通量の多い時間帯は、わりと短時間で影響が出て渋滞につながってしまうのです。

今、日本の渋滞による経済損失は、なんと年間10兆とも、12兆とも言われます。
CO2排出量も多くなり、ほぼ誰の得にもなりません。

また、後ろからクラクションを鳴らされるなど、慌てて発進すれば、それだけ安全確認もおろそかになって事故につながる確率も上がります。

運転の上手い人とは、決してスピードが速い人ではなく、また違反かどうかは別にして、
交通の流れ全体を考えて運転する人、ハンドルを握ったらやっぱり真剣に運転する人だと思います。
信号で止まるたびにスマホを見ている人の中に、運転が上手い人はいないと断言します。

余分な渋滞を少しでも減らしていけば、その恩恵は巡り巡ってきっと自分に返ってきます。

今日も安全運転で行きましょう。