長期レンタカーかカーシェアリングか

自家用車がない方にとっては、今では、どちらもとても便利なサービスとなっています。仕事で出張や、新車の買換えの間のつなぎなど、使用用途は多岐にわたり、今では誰でも一度は使用したことがあるのではないでしょうか。

例えば、少し長い期間を日常利用するには、長期レンタカーを利用し、
もっと短い時間帯で利用する場合には、カーシェアリングを使用することが、
以前より当たり前になりつつあります。

どちらもメリットととしては、車を所有する維持費がかからない!
ということが一番大きいのではないでしょうか。

しかし利用の理由に今年に入って特に変化があったことと言えば、
新型コロナの影響でこれまで電車や新幹線を使った通勤や出張を減らして、
代わりにレンタカーを使用するといった声が増えてきました。

現在、また感染者が増えてきている中で、より3蜜を避けて移動するとなると公共の交通機関を使用せずに少し大変でも車移動を選択する方がもっと増えていくかもしれません。

そうなると、車種や仕様、乗り心地などといったことと同じくらい
感染しない安全性も求めらるようになり、
これまで以上に車内の除菌や清潔感が求められるようになると感じております。

私たち賃貸自動車はレンタカーのサービスを利用するすべてのお客様の声をしっかり聴いて、今後の車社会を取り巻く環境の変化にしっかり応えていきたいと思います。

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地元の魅力再発見

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車 福岡店でございます。

今 一大ブームを起こしている『鬼滅の刃』皆様ご覧になっていますでしょうか?

本年公開された映画 『鬼滅の刃 無限列車編』も大ヒットとなり様々な記録を打ち立てております。

作者の方が 福岡出身の吾峠呼世晴という女性の方で、福岡県太宰府にある竈神社が『鬼滅の刃』の主人公竈門丹次郎のゆかりの地ではないかとファンの中で話題になっているそうです。

場所は太宰府天満宮から車で5分程度の場所にあり太宰府駅からバスも出ておりますので、非常に生きやすい場所となっております。

境内にはファンの方々が描いた『鬼滅の刃』のキャラクターの絵馬が多く奉納されております。

皆様絵がとてもお上手で、絵馬を見に行くだけでも価値のある福岡県の観光名所となっております。

竈神社 駐車場もあり非常に行きやすい場所となっておりますので、皆様もぜひ福岡へ訪れた際は 『鬼滅の刃』のゆかりの地かもしれない 竈神社訪れてみてはいかがでしょうか?

現在新型コロナウイルス第3波と言われておりますので、感染対策をしっかりしたうえで、日中は非常に混雑しておりますので、日中は外して訪れるとよいかもしれません。

秋の運転 落とし穴

こんにちは。
賃貸自動車 名古屋です。

今週は昨日(11/20)あたりまで、どんどん気温が上がり、名古屋でもとうとう25℃超の夏日になりました。
高島屋で流れているクリスマスソングを、汗を拭きながら聞きました。

そんな季節感を感じにくい昨今ですが、
近くの杁ヶ池公園の銀杏は赤く色づき、
空気も乾燥し、天気も良ければ、車で少し遠出したくなります。

ただこの季節、意外と多いのがスリップ事故です。

まだ雪も降ってない乾いた道でのスリップ原因は「落ち葉」です。

特にふきだまりにあたる箇所では、道路の走行帯まで広がっている場所もあります。

カーブなどでこの落ち葉をタイヤが拾うと、かなり滑りやすくなります。
特に雨上がりの落ち葉は、葉から油の成分が染み出し、凍結路なみに滑りやすくなり、背の高い車は横転の危険もあるそうです。

日没の時間が日に日に早まり、今 17時以降はかなり視認が悪くなります。

これから年末にかけて、交通量も多い時期です。

ゆとりをもって、今年も安全運転で行きましょう。



秋の納車

暑くなったり寒くなったり・・・何を着ていいかわからない日が続く今日この頃、マスクが保温性に優れていることに気が付いて、寒い時は誰もいない広い場所で暖を取る為にマスクをつけているマンスリーレンタカー担当の林です

さて今回は新潟県南魚沼市へ納車に行ってきました、南魚沼市と言えば言わずと知れた『コシヒカリ』の名産地・・・ついつい美味しそうな食事処を探してしまう自分と健康診断が近いからと自制をする自分が心の中で闘います

こちらは途中の関越道 谷川岳SAにて 赤城高原辺りは紅葉の見ごろでしたが谷川岳まで来ると標高のせいか葉っぱはかなり散ってしまっていましたね。山頂には雪も見られましたからしょうがないですね

こちらはJR線六日町駅から越後湯沢駅へ向かう列車の中より撮影

夏の新緑や真冬の真っ白な風景もいいですが 、秋風が吹く少し寂しげなこの風景も素敵な関越道山間部でした

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軽自動車のナンバープレート

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

日本国内にて人気の車のカテゴリーと言えば軽自動車ではないでしょうか。最近の軽自動車は走行や快適さ、安全といった性能が進化し普通車並みと言われております。様々なカテゴリーを含めた乗用車全体の販売台数の4割を占めるほどの人気だそうです。

街中や車の販売店などで軽自動車を見てみますと、ナンバープレートの位置が普通車に比べて運転席側にずれている車種を見かけることがあります。

ナンバープレートは自動車の前面、後面に1枚ずつ上下左右に取り付けるという決まりがあるものの、真ん中に付けなければいけないという決まりはないそうです。冷却風の取り込みが妨げられない位置に設置することの方が重要です。

エンジンを冷却するためのクーラントを冷やすラジエターと言う装置があります。ラジエターは冷却用のファンと走行風によって冷やされており、気温が高い時は冷却ファンだけでは十分な効果が得られず走行風をラジエターにあてる必要があります。

多くの軽自動車は、狭いボンネットの中にエンジンやミッションなどを全て収納する必要があり、スペースの問題でラジエターを真ん中より助手席側に設置しています。バンパーの真ん中にナンバープレートを設置する事で十分な走行風がラジエターにあたらず、エンジンを冷却できなくなるおそれがあります。

車幅制限のあるなかで最大の冷却効率を発揮するためにも、ラジエターの正面に障害物となるナンバープレートがこないように車のデザインやエンジン吸気、ラジエター冷却、空気抵抗などを考えナンバープレートの位置が決められているそうです。