post

フロントガラスの油膜の原因とお勧めの油膜取り方法

こんにちは、マンスリーレンタカー賃貸自動車 福岡店でございます。

少し暖かくなってきてドライブ日和が多くなってまいりましたね。

洗車もばっちりして綺麗な車でのドライブすごく気持ちがいいですが、一見綺麗に見えてもひとたび雨が降ればフロントガラスに大量の油膜が⁉となることも多々あります 危ないですし ドライブ中の雨で落ち込んだ気持ちがさらに落ち込んでしまいます。

そもそも油膜とは何か?字の通り油の幕なんですが 主原料はシリコンと水となっております これらは普通のシャンプーではなかなか落ちず紺パウンダーなどで落とす必要がございます。また撥水コーティングをしている方も多いかと思いますが油膜の上からですと定着が難しくすぐ剥がれ落ちていしまいますので油膜の除去をしてからでないと効果を十分発揮できません。

油膜の落とし方ですが、軽く落とす方法 ウーロン茶・食器用洗剤でおとすこれらには油を分解するものが含まれている為表面の油膜は落とすことが出来ます。

頑固な油膜には油膜取りが必要となります【クリーンビュー】などが有名かと思いますが、私のお勧めは【キイロビン】こちらが体感ですが一番コストパフォーマンスが高いと感じました。【クリーンビュー】と比べると一つ工程は増えますがワイパーの外の部分もきれいに油膜を取ることが出来ます

post

車内清掃にお勧めな洗剤

こんにちは、マンスリーレンタカー賃貸自動車 福岡店でございます。

一昨日は最高気温23度まで上がりとても暖かく過ごしやすい日でしたが、前日は最高気温16度 寒すぎて辛いというほどではございませんでしたが、落差7度 風が強かったこともありとても寒く感じました。皆様急激な気温変化が続くようです体調崩されないようにお気を付けください。

気温の上下が激しくはなってまいりましたが基本的には暖かくなってきて、細菌は強いか座が吹くことも非常に多いです そうなってきますと花粉が猛烈に舞い花粉症の方はとても辛いと思われます。運転中に花粉でくしゃみをしたり 意識がもうろうとしたりで運転にとって花粉症は非常に大きいリスクとなりますので、出来るだけ花粉を取り除くようにこまめに車内清掃をすることをお勧めいたします。

そこで今回は車内清掃にお勧めの洗剤を一つご紹介させていただきます。

花王の住居用洗剤 マイペット こちらは住居用洗剤ですが、車での使用でも すごく万能に汚れ等を落としてくれます。ただこちらの製品皮には使用不可とございますので、皮張りのシート等には使用をお控えください。

水ぶきだけでも花粉は十分に落ちますので花粉がつらい方は一度社内全体の水拭きをお勧めいたします。

post

ヘッドライトの掃除には虫よけスプレーも効果的⁉

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車 福岡店でございます。

ここ数日は暖かく過ごしやすいですが 黄砂・花粉等で車が汚れる季節がやってまいりましたね。ですので今回は 車の洗車中でもヘッドライトの掃除についてお話させて頂こうと思います。

ヘッドライトがガラス製から樹脂製に代わってコストダウン・軽量化には成功しましたが、経年劣化 焼き付きによる黄ばみ汚れの付着が悩みの種となりました。

一番の理想はもちろん整備工場等へ持ち込んで研磨機で研磨してもらえばピカピカになりますが お金がかかります。

そこまでお金をかけたくないということで自分でやろうと思えば 現在いろいろな会社からヘッドライト磨きの製品が出ておりますが、これが思ったより綺麗には戻らないことが多いです。

値段が高いものを使えば綺麗にできますが、そういうものは工程も多く難しかったりもしますので慣れていない方は難しいかもしれません。

そんな時は簡単でお家にすでにあるかもしれない虫よけスプレーでヘッドライトを磨いてみてはいかがでしょうか?

虫よけスプレーに含まれているディートという成分が樹脂を溶かす成分であり虫よけスプレーをヘッドライトに吹き付けてこするときれいになります。

こすり終わり綺麗になりましたらディートが残っていると樹脂が溶けてしまいますので 水などで洗い流しよくふき取って終了です。

虫よけスプレーを使ったヘッドライト磨き簡単で思ったよりは効果がありますが、虫よけスプレーの使用目的に外れておりますので自己責任でお試しください。

post

緊急時の対応 パンク

皆様、こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車福岡店でございます。

最近また、道路への物の滑落事故が話題になっていますね。

話題になるような大きなもの以外でも多くの物が道路には落ちております軍手などの柔らかい踏んでも問題ないようなものでしたら構いませんが、釘・針金・ガラスなど踏んでしまうと車の走行に影響の出るものもございます。

踏んでしまった時の対処法としては、ジャフなどのロードサービスを呼んで緊急タイヤへの交換をしてもらう これが一番手っ取り早く簡単な方法ですが、ジャフ会員でない場合はお金が多く発生してしまします。

そこで、自分で緊急タイヤへ交換しようと思う方もいらっしゃるかと思いますが、確かに車には車載ジャッキなど積んでありますので可能ですが、車載ジャッキは、少し簡素な為簡単に倒れてしまします。

車載ジャッキは一時的に持ち上げるぐらいの性能しかなく 横から押せば簡単に倒れて手や足など巻き込まれてしまう可能性が大きいので慣れている方以外はやめておいた方が無難でしょう。

ジャフ会員でもないし、ジャッキアップも自信がない方は、あらかじめ車に パンク修理剤を1本乗せておくと大変便利です。パンク修理剤をタイヤハブへ差し込めば中へウレタンが入っていき100km程度走れる状態にしてくれます。

こちらは差し込むだけですのでどなたでも利用可能かと思います、値段も1000円~2000円程度ですので常備しておくにも負担は少なく済みます。

post

冬季のバッテリー管理は重要

こんにちは、賃貸自動車 福岡店でございます。

福岡では本日12月15日ついに街中でも雪がちらつき始めました 本日お昼までも最高気温は5度程度だそうです。

ところで皆さま 車に欠かすことのできないバッテリー 近年ではアイドリングストップ ハイブリット 電気自動車 の登場によりさらに重要性の増した部品ですが、このバッテリーというものは実はとても寒がりで冬の寒さが本格的になってまいりますと 不調を起こすことがございます。

バッテリー内部では、バッテリー液の化学反応により蓄電・通電を行っております。しかしながら 外気が低くなると化学反応が起きずらくなりバッテリーの性能が下がります。

蓄電する力が弱まり 電圧が安定しなくなり エンジンのセルを回すための最低限の電圧すら確保できずスタートができないといった事態になってしまいます。


そういった事態に陥らない為にこまめな点検 こまめに車を動かし充電をしてあげることが肝要でございますが、こまめな点検をしていても調子が悪くなってしまうこともございます。そういったことが不安な方は 少しお高いですが 寒冷地仕様のバッテリーなども販売されておりますので 寒冷地仕様に交換してみてはいかがでしょうか。