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タイヤのお話

3459244_sこんにちは、安心安全レンタカー賃貸自動車福岡店でございます。

タイヤ点検していますか?

余り自家用車で遠出しないという方が増えていると耳にいたしました。

そうなってきますとタイヤはあまり減らずスリップサインも出ず 車検も長いこと通ってしまいますが、タイヤの使用耐久年度は、メーカー 製品によって差はありますが、おおむね4年~5年というものが多くなっております。

タイヤはゴム製ですので、古くなった輪ゴムのように経年劣化で固くなり 欠けたり罅が入ったりします。

この状態で走行するのは非常に危険ですのでタイヤの製造年月日を知る方法をチェックしておくことをお勧めいたします。

2000年以降の製造番号は タイヤのサイドウォールに4ケタの数字が刻印されております 最初の2ケタが週 次の2ケタが年となっております 例えば「0115」と表示されていたら、2015年の1週目に製造されたということです タイヤの消費期限が4~5年と考えると、上記タイヤは交換の時期ということになります 新品タイヤを購入する際は、倉庫で長年眠っていた可能性等もございますので製造年はチェックすることをお勧めいたします。