ヘッドライト点灯は日没時間の30分前に

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

9月も下旬になり、朝晩はかなり涼しくなってきました。
ただ日中はまだ残暑が残り、名古屋でも熱中症注意の予報が出ています。

夕方でも半袖でクーラーをつけて運転していると、何となく勘違いしそうになりますが、気温は高くても、日没時間はどんどん早まり、思った以上に周囲は暗くなっています。

この季節、日が長かった名残なのか、かなり暗くなっても無灯火の車を良く見ます。
そして、夕暮れ時の事故が多発しています。

最近はスモークガラスが当たり前のため、特に後方の無灯火車両は本当に見えません。

また、スモールライトだけを点けている車も多く見ますが、スモールライトはあくまでヘッドライトが切れた時などの補助でしかなく、点けていてもライト点灯と見なされません。

道路交通法で、日没後のライト点灯は義務とされています。(普通車 違反6,000円 1点減点 )

「まだちょっと明るいかな」 と思う、日没30分前が点灯時間の目安です。

運転が上手いなっていう人は、特に危険回避に敏感で、ライト点灯時間も早いです。
現代の車で、ライト点灯を渋っても、何の節約にもならないのです。