コロナ禍の影響

昨年からのコロナ禍が長引く間に、私の身の回りでも生活スタイルがだんだん変わりつつあると感じてきました。私自身これまでインターネット通販をあまり使わなかったのですが、Amazonや楽天で買い物することが多くなりました。今さらですが、2~3日で商品が届くので、とても便利で快適なオンラインショッピングを実感しています。

実際、通販サイトの売上が伸びてるニュースをよく目にするようになりました。
密を避けてネットから買い物ができるので、コロナ禍の生活ではマッチした買い物手段です。予想できないコロナの発生により、ネット通販事業にとっては追い風となりました。

その派生として、通販の荷物量が増大したことで物流業の売上も引っ張られるように上がったことを知りました。ということは、私たちの見えない業種でも知らないだけで、もっと増収増益や逆に減収減益が出てる企業があるだろうと感じました。

以前、賃貸自動車のお客様で、卸し業、販売業、建築設備業などの会社経営者様とお話しする機会がありました。レンタカーをお納車する際によくお話をさせて頂くのですが、コロナ禍が長引き、さまざまな影響が広がっていく中で、会社の売上確保のため、営業スタイルの方針転換や事業の見直し、さらに3年後5年後の先を見て模索し続けている、というお話を聞かせて頂きました。

自分がいつも目にしているような情報だけじゃなく、知らないお話が多く、勉強させて頂くのですが、部品や原材料が入ってこず生産停止にるよる商品の欠品、販売機会の消失などが、本当に多方面に広がっていることに気づかされまた。また、とても大きな経済が繋がってることを感じ、本当に早く元の生活に戻って欲しい!さらに元の生活以上にもっと便利でもっと活気のある経済に早く発展してほしいと祈って今日も元気に営業しています。