高速道路で多い飛び石

高速走行中にフロントガラスに急に小石があたり、ヒビが入ることがありあす。
ごくまれに小石以外のものが飛び込んでくることもありますが、

飛び石のほとんどは、高速道路で走行中にタイヤに挟まった小石が振動などで外れて飛んでくることが原因のようです。

また、フロントガラスにヒビが入るかどうかは、小石のサイズによりますが、
速度による理由が大きく、おおよそ60km/h以上の速度で当たった場合、ヒビが入るということが高速道路でよく飛び石でヒビが入る原因のようです。

時期的にはタイヤに小石が挟まりやすいスタッドレスタイヤが増える冬場に発生することが多い傾向です。

高速道路に入る際は、十分に車間距離をあけて、できるだけ大型の車両の後ろを高速で走らないように気を付けましょう。

もし飛び石でヒビが入ってしまった場合、小さい傷であれば、リペア補修で1万~2万円程度で修理可能ですので、早めに修理してもらいましょう。

修理せずにそのまま乗り続けて放っておくと、振動で徐々に広がっていき、ガラス一枚交換しなければならなくなり、7万~10万円以上と高額な費用がかかります。

どうしてもすぐに修理に出せない場合は、効果はあまり期待できませんが、ビニールテープを張って、応急処置をしてくださいね。気休めですが、、、