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スタッドレスへの交換時期

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車福岡店でございます。

スタットレスタイヤ皆様は、毎年交換されていますでしょうか?

雪が多く降る降雪地帯の方々は 年中スタットレスタイヤで過ごすなんて話を聞きますが、ふつうは毎年 各々のタイミングで交換となります。

多くの方が初雪後に慌てて変えるそうです、雪道 路面凍結時に安全に走行するためのスタッドレスタイヤ 雪が降ってからでは遅いと思います。

スタッドレスタイヤ折角交換すなら 初雪の前には交換をお勧めいたします。

地名雪・初日
札幌10月28日
青森11月6日
秋田11月13日
宮城11月24日
福島11月26日
東京1月3日
神奈川1月7日
群馬12月15日
新潟11月24日
長野11月21日
石川11月29日
愛知12月20日
大阪12月22日
京都12月15日
兵庫12月20日
鳥取12月5日
香川12月23日
高知12月30日
福岡12月15日
鹿児島1月2日

以上 各県の初雪の平均日ですが、各県年度によりばらつきもありますので あくまで目安とご承知ください。

他の交換タイミングとしましては 気温が7度付近になってきてからの交換というのもございます。

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空車情報 トヨタVOXY

こんにちは。
賃貸自動車 名古屋です。

本日は8人乗りワンボックス 「トヨタ VOXY」人気の黒が空車となりましたのでご案内します。

今、新車市場ではSUVタイプ、少し古い言い方ならライトクロカンが全盛です。
逆にこのタイプしか売れていない印象もあります。

すこし前はそれがミニバンブームとしてありました。

その先頭が、コンパクトながら8人乗り トヨタ ノア、VOXY兄弟、
さらに外観が少しワイルドなVOXYは、ノアより3万台以上多く売れ、今も人気が高いです。

私は普段、古いステーションワゴンに乗っていますが、
ある時、自社のVOXYを借り、3人家族旅行に行ったのですが、その利便性、広さ、スライドドアの便利さ、総じて子供を連れての移動の楽さに
「もう戻れない…」と、なぜみんながみんな この手の車を買うのかを身に染みて感じました。

クラスの中では燃費も良く、走りもまずまずなトヨタ VOXY、ご予定お決まりの方はぜひお問い合わせください。

★現在 賃貸自動車 東海地区では、新型コロナ対策の一環として、
短期のレンタカーを中断しております。
また、車両は特に操作部を中心にアルコール消毒を徹底しております。
ご安心してご利用ください。



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寒くなった季節のお車の管理

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

日ごとに朝晩の冷え込みが強くなっているのを感じる 晴れの国 おかやまです。

紅葉の季節を過ぎ本格的に寒くなるシーズンを迎えますので、寒い季節の自動車の管理の注意点をご紹介させていただきます。

・バッテリー

お車の部品の中で寒さに弱いのがバッテリーになります。-10度以下になりますとバッテリーの容量が常温時に比べると70%程に低下してしまいます。普段あまりお車に乗られない方バッテリー上がりに注意が必要です。

容量の大きいバッテリーに交換しておく・万が一の時に備えてジャンパーケーブルを準備しておく等の対策もあります。

・タイヤ

寒くなり気温が下がるとタイヤの中の圧力も下がります。夏に比べてこまめな空気圧の点検が必要になります。空気の少ない状態で使用しているとタイヤの寿命縮めますし、バーストしてしまう可能性も高くなります。

・ワイパーゴム

ワイパーが凍りフロントガラスに張り付いてしまい、無理に動かした結果破れてしまう事があります。デフロスターでガラスを温めたり、氷解スプレーなどで氷を溶かしてから動かすようにしましょう。

・サイドブレーキ

極端に気温が低い時に駐車中サイドブレーキをかけているとワイヤーケーブルの中の水分が凍り付き、サイドブレーキが解除できなくなってしまう事があります。平地に駐車をしている場合はサイドブレーキを引かなずにおくのもポイントです。AT車の場合はPの位置にシフトレバーがあればロックされた状態ですので、大きな衝撃を受けなければ動き出しません。

あくまでも、極端に寒い時の方法ですので普段は必ずサイドブレーキを使用してください。

季節ごとに様々な準備が必要になりますが、いざという時に困らないように対策をしておきましょう。

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2020年上半期の自動車登録



2020年上半期の自動車登録ランキングが発表されました。(軽自動車含む総合)

1位ホンダ・N-BOX(軽) 2位トヨタ・ヤリス 3位スズキ・スペーシア(軽)4位トヨタ・ライズ(SUV) 5位トヨタ・カローラ

6位ホンダ・タント(軽) 7位ホンダ・フィット 8位トヨタ・アルファード(ミニバン)9位ニッサン・ルークス(軽)10位ダイハツ・ムーブ(軽)

やはり今期も運転も楽な軽自動車が半分を占めています。今や軽自動車とは言え、走りも良く、安全技術も高くなったことから人気の高さが続いています。

街では、SUVを見かけることが多くなりましたが、上期のランキングでは1台(トヨタ・ライズ)のみ。しかも運転しやすいコンパクトサイズのSUVです。

また、同じようにミニバンも多く見かけますが、トヨタ・アルファードの1台のみランクイン。

やはり、圧倒されるスタイルと下取り価格の下落が少ないことから、最高級ミニバンでも人気が高くなっているようです。

少し驚いたのが、トヨタ・カローラもランクイン。昔は営業車と言えばカローラだったのですが、今も続いているようです。

直近の9月単月では、トヨタ・ヤリスが登録台数1位を獲得したようです。

コロナ禍で販売台数も前年割れが続いておりますが、各社新型車も発表され、自動車業界も少しずつ元気を取り戻しております。

賃貸自動車でもコロナ感染予防のため、「自動車通勤を試してみたい」と言われる問合せも増えれおります。

また、新車購入までの繋ぎでマンスリーレンタカーをご利用になるお客様も徐々に戻ってきています。

軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・ハイブリッドカー、全てをラインナップしております。

ホームページの店舗案内から、お客様がご利用になられる地域の店舗を選択して頂き、お気軽にお問合せフォームか電話にてご相談ください。

なお、賃貸自働車では「時間貸し・1週間以内の短期レンタカー」は行っておりません。

長期で利用され、ご返却された後は、車両のメンテナンスは勿論のこと、特に人が触る部分の消毒作業は徹底して行っております。

感染リスクをご心配の方は、是非、賃貸自動車の各店舗・営業所にお問合せください。

従業員一同、心より皆様からのご連絡をお待ちしています。

賃貸自動車 横浜店

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ゾーン30

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

ゾーン30という標識や路面標示を目にしたことはございませんか?

ゾーン30とは、生活道路における歩行者や自転車などの安全な通行の確保を目的とした安全対策になります。区域を決め時速30㎞の速度制限を設けるとともに、そのほかの安全対策を必要に応じて組み合わせて車の走行速度や通り抜けを抑制します。

交通規制や安全対策を行う事で地域の人が車からおびやかされる事なく、安心して生活できる区域を作ることを目的としています。

道幅が5.5メートル未満の単路での車両と歩行者との事故では、車両の速度が時速30㎞を超えると歩行者の致死率は急に高くなると言われています。

警察庁では道路という線や交差点という点で行われる安全対策だけでなく、生活道路を含めた区域全体を面として交通規制などを行う安全対策を全国的に進めています。

最高速度を時速30㎞にする速度制限のほかに、

①車道の幅を狭くし路側帯を拡げて中央線をなくす  

②マークいりの看板や路面標示の設置

③かまぼこ状の段差(ハンプ)を道路上につける

等の対策が取られております。

対象区域を走行する際には、ゾーン30の目的と内容を正しく理解しいつも以上の安全運転を心掛けたいと思います。