高速道路で多い飛び石

高速走行中にフロントガラスに急に小石があたり、ヒビが入ることがありあす。
ごくまれに小石以外のものが飛び込んでくることもありますが、

飛び石のほとんどは、高速道路で走行中にタイヤに挟まった小石が振動などで外れて飛んでくることが原因のようです。

また、フロントガラスにヒビが入るかどうかは、小石のサイズによりますが、
速度による理由が大きく、おおよそ60km/h以上の速度で当たった場合、ヒビが入るということが高速道路でよく飛び石でヒビが入る原因のようです。

時期的にはタイヤに小石が挟まりやすいスタッドレスタイヤが増える冬場に発生することが多い傾向です。

高速道路に入る際は、十分に車間距離をあけて、できるだけ大型の車両の後ろを高速で走らないように気を付けましょう。

もし飛び石でヒビが入ってしまった場合、小さい傷であれば、リペア補修で1万~2万円程度で修理可能ですので、早めに修理してもらいましょう。

修理せずにそのまま乗り続けて放っておくと、振動で徐々に広がっていき、ガラス一枚交換しなければならなくなり、7万~10万円以上と高額な費用がかかります。

どうしてもすぐに修理に出せない場合は、効果はあまり期待できませんが、ビニールテープを張って、応急処置をしてくださいね。気休めですが、、、

京都市伏見区のJR藤森駅でレンタカーをお受渡し、手続き完了

今回は、新車の買換えのため、納車までの期間の繋ぎ利用でマンスリーレンタカーをご予約頂きました。他社と比較して、特にご料金や配送サービスに魅力を感じてくださいました。

ご評価いただき、とても励みになり、大変嬉しいです。

お問合せの時点でよくお受渡し場所について聞かれることがあります。賃貸自動車ではご自宅や最寄り駅にてレンタカーのお受渡しを行っているので、遠くまでわざわざ取りにいかなくてもよいところも大変便利だと言っていただきました。

日時と場所をお約束して、あとはレンタカーを受け取るだけ、というシンプルな流れです。お支払いもその場で、カード決済可能です。

ご予約自体も、ホームページ上から予約完了します。無料のお問合せメールもあり、メールでやり取りができるので、電話がしづらい海外からの帰国のお客様でも簡単にご予約やお問合せも可能です。

昨年はコロナの影響で飛行機が飛ばず、国を超える移動がなくなり、毎年たくさんのご予約を頂いていた海外のお客様がほとんど日本に戻れず、寂しい一年となりました。今年は徐々に増えており、まだまだ少ないですが、関西空港やホテル日航へ行く機会もちらほら出てくるようになりました。

法人のお客様は、会社へのお納車・お引取りももちろんやらせて頂きます。

まずはお気軽にお問い合わせください。
心よりご連絡をお待ちしております。

コロナ禍の影響

昨年からのコロナ禍が長引く間に、私の身の回りでも生活スタイルがだんだん変わりつつあると感じてきました。私自身これまでインターネット通販をあまり使わなかったのですが、Amazonや楽天で買い物することが多くなりました。今さらですが、2~3日で商品が届くので、とても便利で快適なオンラインショッピングを実感しています。

実際、通販サイトの売上が伸びてるニュースをよく目にするようになりました。
密を避けてネットから買い物ができるので、コロナ禍の生活ではマッチした買い物手段です。予想できないコロナの発生により、ネット通販事業にとっては追い風となりました。

その派生として、通販の荷物量が増大したことで物流業の売上も引っ張られるように上がったことを知りました。ということは、私たちの見えない業種でも知らないだけで、もっと増収増益や逆に減収減益が出てる企業があるだろうと感じました。

以前、賃貸自動車のお客様で、卸し業、販売業、建築設備業などの会社経営者様とお話しする機会がありました。レンタカーをお納車する際によくお話をさせて頂くのですが、コロナ禍が長引き、さまざまな影響が広がっていく中で、会社の売上確保のため、営業スタイルの方針転換や事業の見直し、さらに3年後5年後の先を見て模索し続けている、というお話を聞かせて頂きました。

自分がいつも目にしているような情報だけじゃなく、知らないお話が多く、勉強させて頂くのですが、部品や原材料が入ってこず生産停止にるよる商品の欠品、販売機会の消失などが、本当に多方面に広がっていることに気づかされまた。また、とても大きな経済が繋がってることを感じ、本当に早く元の生活に戻って欲しい!さらに元の生活以上にもっと便利でもっと活気のある経済に早く発展してほしいと祈って今日も元気に営業しています。

カーエアコンの故障について

長く車に乗っていると、『エアコンの効きが悪い、冷たい風が出ない、車が止まると風が出ない、そもそも風が出ない、くさい、、』など様々なエアコンの不調故障があります。真冬や真夏にエアコンの負担が大きくなる時期にもよく故障が発生します。

故障しやすい箇所やその症状も、ある程度決まっているので、症状と部品を知っておくだけでも修理の際に、説明しやすいので、簡単に理解しておきましょう。

エアコンには様々な部品が使われており、故障個所によって症状も異なりますので、修理の際は、どこがどうおかしいかを整備士に伝えるとこから始まります。

代表的な部品は2つ『コンプレッサー』と『エバポレーター』です。

その故障の代表的な症状です。

冷房が効かない場合、コンプレッサーが故障している可能性を疑います。
微妙に冷房が出る場合で、コンプレッサーが正常ならエバポレーターが詰まっている可能性があります。

あとエアコンフィルターを交換しているのに臭い場合も、エバポレーターが詰まっている可能性があります。

そしてもう一つよく故障原因として発生するのが、
『ファンモーター』です。エンジンルームからたまに『カラカラ』異音が発生している場合、『ファンモーター』の不調か、全く送風口から風が出ない場合、完全に止まっているので、オーバーヒートの警告灯が点灯します。

あと他には、エアコンガスが抜けている場合です。
こればガソリンスタンドでもガスの補充ができるので、補充すればすぐ直ります。

本当にざっと上げさせて頂きましたが、発生する故障はこのくらいです。

エアコンが故障して使えないと本当に困りますよね。
毎日の運転していると、小さい症状でも違和感を感じるので、そういった症状に早く気づいて、異音や、匂い、振動の場所などしっかり感じ取って、お近くの車屋さんに連絡してみましょう。

ディーラーでの修理や整備はなんであんなに高いのか?

答えは、純正パーツで整備することや、安全性・信頼性が高いことが大きなところではないでしょうか?技術料などの人件費の違いもあるかもしれませんが、万が一運転中にトラブルが発生しないように少々高くても他の整備工場といろいろ比較することが面倒なので確実なディーラーを選ぶ人が多いようです。

実際、ディーラーでは他の整備工場より消耗・摩耗で部品を交換する頻度も多く、メーカーの看板を背負っているので、より慎重に丁寧に見てくれていると思いたいですね。

確かに安心面としては、メーカー車両をたくさん取り扱い、それだけたくさんの故障不調が発生した情報を保有しているので、定期点検や故障時にいち早く原因に気づくことができる点はとてもメリットです。事前にトラブルになる箇所が分かっているのであれば事前に予備整備も行うことができますね。

しかし、長年整備工場を営んでいるお店でも、車両の整備・修理情報の蓄積は同じくらいあるはずです。また、いろんなメーカーの車両を整備してきているので各メーカーの違いなども把握されていて、整備の知識の幅はディーラーより広いのではないでしょうか。

乗っている車や予算に合う合わないがあるので、整備内容をしっかり聞いて見積を取るなどして整備工場を比較してすることも大事なのではないでしょうか。