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運転中の豪雨に注意




こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

猛暑、酷暑が続いております。
また、お盆期間は各地大雨も予想されております。

先日、蒲郡から名古屋へ23号線で移動中、突然空が暗くなり、
大粒の水滴が落ちてきた後、前も見えないほどの豪雨に見舞われました。

スピードを極力落としても、ところどころ冠水もあり、一瞬ハンドルがとられる感覚もあり、非常に神経を使いました。

これからの季節、いわゆるゲリラ豪雨のような、さっきまで晴れていたのに急に運転が困難なほどの雨に見舞われる危険も多い季節です。

そんな時は
①とにかくスピードを落とす
※晴天時の運転感覚を即座に危険モードに切り替えることが大切

②ライト点灯
※周りは想像以上にあなたの車が見えません。

③低い場所は水没の危険性・崖の近くは崩落の危険性 近づかない
※水没しそうな時は早めに窓を開ける

④意外と怖いのは突風です。先日の豪雨も降り始めと同時に一気に気温が下がり
車体がゆすられるほどの突風が吹きました。
スピードを極力落として、車をコントロールできるように

自然には勝てません。
周りに結構なスピードで追い抜いていく車がいても気にしないでください。
ついさっきまでの晴天時の運転から切り替えができていない人たちです。
トンネル内を無灯火で走っちゃうのと一緒です。

早めに危険察知して、即座に対処できる方がかっこいいですし、何より生き残ります。

今日も安全運転で行きましょう。